途中から日本代表の試合をぼーっと見ていると突然大野が登場。先発で使われるものだと勝手に思っていたので、9回に出てきたのは驚きました。
初球、2球目と良い形でストライクを取るもその後死球。中継ぎ大野に良いイメージがなかったため少々不安になったものの、オースティンに初球を打たせてダブルプレーを取ると次の4番打者からは三振を奪い1回無失点。
調子が良いようには見えませんでしたが、よく0で帰ってきました。

9回裏は同点に追いついてなおもチャンスが続いていたため大野勝ち投手にも期待したのですが、そこまで上手くはいきませんでした。
タイブレークながら無失点に抑えた栗林も初球でバントを決めた栗原も凄かったです。
でもやはり1番は甲斐。あの勝負強さは凄いですね。

先日は韓国戦でバルデスが投げていました。
先発バルデスが6回途中1失点の好投を見せるもドミニカ共和国は9回に3点取られてサヨナラ負け。なんだか何年か前に見た光景です。選手生命と引き換えに勝ち運を失ったのでしょうか。
元気そうな姿が見られたのは嬉しいことです。

次は準決勝で韓国戦とのこと。確かあと2つ勝てば優勝できるはず。大野のさらなる活躍にも期待したいですね。


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